【フルリモート/週5】Javaマイクロサービス・アーキテクト(Spring Cloudによる大規模分散基盤の統制と耐障害性の追求)

案件要件
- 職種
- エンジニア
- 業務内容
- システム開発・運用SES
- 報酬目安
- 4,500 ~ 5,100円/時
- 稼働時間目安
- 週5日 (時間目安 160時間)
- はたらく場所
- フルリモート
- スキル
【フルリモート/週5】Javaマイクロサービス・アーキテクト(Spring Cloudによる大規模分散基盤の統制と耐障害性の追求)
お任せしたいこと
自社で展開する急成長中のBtoBエンタープライズSaaS、または複雑な業務ドメインを持つ巨大プラットフォームにおいて、Spring BootおよびSpring Cloudエコシステムをフル活用した「堅牢なマイクロサービス・アーキテクチャ」の設計と統制をお任せします。
「とりあえずREST APIで別のサービスを呼び出すだけ」の無計画な連携が招く「分散モノリス(Distributed Monolith)」や連鎖障害(Cascading Failures)といった技術的負債を徹底的に排除し、APIゲートウェイの集約、サーキットブレーカーの導入、および分散トレーシングによる可観測性の向上を泥臭く推進することで、システム全体が一部の障害に引きずられない強靭(レジリエント)な分散基盤を構築していただく中核的なポジションです。
具体的な業務内容
・Java 21 および Spring Boot 3を活用した、各ビジネスドメインに特化した独立性の高いマイクロサービスAPI(REST / gRPC)の設計・開発
・Spring Cloud Gatewayを利用したAPIゲートウェイ(BFFパターン)の構築と、認証・認可の集約、ルーティング、およびレートリミット(流量制御)の泥臭い最適化
・Resilience4jを利用したサーキットブレーカー、バルクヘッド(隔壁)、およびリトライ機構の実装による、外部サービスやDBの遅延に対するフォールトトレランス(耐障害性)の徹底的な担保
・OpenTelemetry、Micrometer、およびDatadog APMを駆使した分散トレーシング基盤の構築と、複数サービスをまたぐ「迷子のリクエスト」やボトルネックの泥臭い原因特定
・Spring SecurityおよびOAuth2 / OIDC(Keycloak, Auth0等)を活用した、マイクロサービス間におけるセキュアなM2M(Machine-to-Machine)認証・認可アーキテクチャの実装
・Apache KafkaやAmazon SQSを用いた非同期イベント駆動アーキテクチャの推進と、SagaパターンやOutboxパターンを用いた分散システム間の結果整合性の担保
・EurekaやConsul等のサービスディスカバリ機能の運用、またはKubernetes(EKS等)のネイティブ機能を活かしたサービス間通信の最適化
・JUnit 5、WireMock、Spring Cloud Contract等を利用した、コンシューマ駆動契約テスト(CDCテスト)の導入による、サービス間のインターフェース破壊の未然防止
必須スキル・経験
・Javaを用いたバックエンドWebアプリケーションの開発実務経験(目安として5年以上)
・Spring Bootを用いた本番環境でのAPI設計・開発・運用経験
・マイクロサービスアーキテクチャ、または分散システムの設計・運用に関する基礎知識
・RDBMSを用いたDB設計、および複雑なリレーショナルデータモデリングの実務経験
・Git / GitHubを用いたプルリクエストベースでのチーム開発、およびコードレビュー経験
歓迎スキル・経験
・Spring Cloudエコシステム(Gateway, Config, Netflix OSS等)を用いた開発経験
・Resilience4j等のライブラリを用いた耐障害性(フォールトトレランス)の設計・実装経験
・SagaパターンやCQRS、イベントソーシングを用いた複雑な分散システムの実装経験
・OpenTelemetry等の分散トレーシング技術を用いたパフォーマンストラブルシューティング経験
・Docker / Kubernetesを利用したコンテナオーケストレーション環境での運用経験
開発・業務環境
開発言語:Java 21
フレームワーク:Spring Boot 3.x, Spring Cloud, Spring Security
APIゲートウェイ:Spring Cloud Gateway
非同期・メッセージング:Apache Kafka, RabbitMQ
データベース・キャッシュ:PostgreSQL (Amazon Aurora), Redis
インフラ・コンテナ:AWS (EKS, ECS等), Docker, Kubernetes
監視・可観測性:OpenTelemetry, Micrometer, Datadog APM
テスト・品質:JUnit 5, WireMock, Spring Cloud Contract
コミュニケーション・管理:GitHub, Jira, Slack, Zoom
プロジェクトチームについて
「分散システムは必ず部分的に壊れるものである」という前提(Design for Failure)に立ち、いかにしてシステム全体をパニックに陥らせないかを高度なソフトウェアエンジニアリングで解決するバックエンド・アーキテクトチームへの配属となります。
「APIのタイムアウト値をとりあえず長くしてごまかす」といった対症療法を極めて嫌い、ネットワークの不確実性や外部依存の脆弱さを論理的に分析し、適切なフォールバック処理を泥臭く実装していく手堅いカルチャーです。本番環境で突発的なスパイクによって一部のサービスがスロットリングを起こした際にも、慌てることなく分散トレースのID(Trace ID / Span ID)を追いかけ、パズルを解き明かすようにボトルネックを突き止める実直なメンバーが集まっています。
求める人物像
・「単に機能を作る」こと以上に、ネットワークの遅延やDBのロックといった「目に見えないインフラの不確実性」をアプリケーションのコード(リトライやサーキットブレーカー)でねじ伏せることに美学を持てる方
・複雑に絡み合ったサービス間の依存関係に文句を言うのではなく、ドメイン境界を整理し、契約テスト(Contract Testing)を通じて安全に切り離していく過程を楽しめる方
・CAP定理や分散トランザクションの難しさを深く理解し、「強い整合性」を諦めて「結果整合性」を受け入れるための非同期アーキテクチャへのパラダイムシフトをチームに浸透させることができる方
仕事の魅力
世界的なトレンドである「マイクロサービスアーキテクチャ」が抱える複雑さの壁(Day 2 Operations)に対し、Javaエンタープライズの最高峰であるSpringエコシステムを武器に立ち向かう、極めて難易度が高くやりがいのあるポジションです。障害を前提としたレジリエントなシステム設計と、高度な可観測性(Observability)を泥臭く実装する経験を通じて、単なる「API開発者」を完全に凌駕し、今後のクラウドネイティブ時代においてあらゆるメガベンチャーが最も渇望する「Javaマイクロサービス・アーキテクト」としての圧倒的な市場価値を築くことができます。
働き方
リモート環境
[フルリモート] 基本的にフルリモートで働いていただけます。
株式会社Kaizen Tech Agent
株式会社Kaizen Tech Agentは、「人と技術をつなぐ」ことを企業理念に掲げ、日々向上していく『技術』と『人』を最適な形でむつび付け提供することで、
お客様にとって真にプラスとなる価値でありたいと考えております。
私たちはそれぞれの個性を尊重し、ほっとする和みの社風でありながら、変化する時代に対して受け身にならず、未来への挑戦心を宿しています。
事業領域は、WEBアプリ開発、業務システム開発、スマホアプリ開発、インフラ構築など幅広く展開しており、
フリーランス様に対して最適な案件をご提案させて頂いております。どんな些細な事でも結構ですので是非いつでもお気軽にご相談ください。
