【フロントエンドエンジニア】次世代オンライン接客AIエージェント開発

案件要件
- 職種
- エンジニア
- 業務内容
- システム開発・運用受託, 自社サービス, 請負
- 報酬目安
- 4,375 ~ 5,000円/時 スキル見合い
- 稼働時間目安
- 週5日 (時間目安 160時間)
- はたらく場所
- リモート併用東京都都内週1回都内出社+リモート併用、毎朝30分のZoomMeetingあり
- スキル
⭐案件概要
大手通信事業者様のオンライン接客を革新するAIエージェント開発プロジェクトです。
最先端のAI技術を活用し、お客様一人ひとりに最適化された購入サポートを実現する、戦略的に重要な取り組みとなります。
本プロジェクトでは、従来のチャットボットを超える自然でスムーズな接客体験を提供し、オンライン購入体験の質を大幅に向上させます。マルチエージェント技術とセキュアなAI基盤を組み合わせ、業界基準を満たす次世代接客システムを構築します。
開発期間は2026年1月から開始予定で、段階的にシステムを拡張していく計画です。
初期フェーズでは基本的な接客機能を実装し、その後、より高度な機能や対応範囲を拡大していきます。
⭐募集背景
通信業界では製品・サービスの選択肢が多様化し、顧客が最適な選択を行うことが難しくなっています。
その結果、購入に至らないケースが増加し、オンラインでの顧客獲得が大きな課題となっています。
本プロジェクトでは、最新のLLM技術やRAG、複数の専門AIが連携するマルチエージェントシステムを活用し、従来のチャットボットを超える自然で的確な接客を実現します。単なる売上向上だけでなく、組織の接客ノウハウを資産化し、サービス品質の向上にも貢献することを目指しています。通信業界特有の厳格なセキュリティ・コンプライアンス要件を満たしながら、高度な機能を実現するチャレンジングな案件です。
今回募集するフロントエンドエンジニアは、チャットUIを中心としたユーザー接点の設計・実装を担い、自然でスムーズな接客体験を提供する役割を担います。
利用同意取得、会話表示、有人切替などの機能を実装し、バックエンドのマルチエージェントやRAG基盤と連携して、ユーザーごとに最適化されたUI/UXを実現します。
ペルソナ別UI最適化やリアルタイムデータ表示など、顧客体験の質を直接左右する重要ポジションです。
⭐主な業務内容
- チャットUIの設計・開発(React/TypeScript)
- 利用同意取得・会話表示・有人切替機能の実装
- 会話履歴・同意証跡の表示・管理機能開発
- API連携による動的データ表示(在庫・価格・契約情報)
- 管理画面の設計・開発(運用者向け)
- UX改善提案・実装(ペルソナ別UI最適化)
- スクラム開発での機能追加・改善対応
⭐稼働条件
- 募集ポジション:フロントエンドエンジニア
- 稼働開始:2026年2月予定
- 期間:3ヶ月(長期プロジェクトのため延長可能性あり)
- 稼働量:フル稼働(160時間/月)
- 単価:70~80万円/月(4,375~5,000円/時)※スキルに応じて応相談
- 働き方:週1回都内出社+リモート併用、毎朝30分のZoomMeetingあり
- 開発手法:スクラム
- 備考:貸与PCあり
- 開発環境:
言語:TypeScript
フレームワーク:React / Next.js
UI:Tailwind CSS / MUI
管理:GitHub / Slack / Jira
⭐必須スキル・経験
- React/TypeScriptでのフロントエンド開発経験(3年以上)
- API連携を伴うSPA開発経験
- UI/UX設計経験
- セキュリティ要件を考慮したフロントエンド実装経験---
⭐歓迎スキル・経験
(※すべて満たす必要はございません。)
- チャットUIやリアルタイム通信(WebSocket等)の実装経験
- ペルソナ別UI最適化やA/Bテスト経験
- 通信業界向けWebアプリ開発経験
- 管理画面や業務システムUIの開発経験
株式会社ギブリー
ギブリーは、『すべての人が物心豊かな社会を実現する』ために、
「Give&Give(※)」の精神と「テクノロジー」で時代のニーズに合わせ最速でサービスを提供するITベンチャー企業です。
現在「HRテック」「マーケティングDX」「オペレーションDX」の3つの事業部門を有し、
2023年4月時点で合計、11以上のサービスを展開しています。
事業紹介:https://givery.co.jp/services/
私たちは現在、「生成AI」をコアに据え、革新的なサービス開発に取り組んでいます。SaaS型プロダクトを基盤としながら、各顧客に合わせたカスタマイズ開発や、専門的なコンサルティングサービスも提供しており、単なるツールを超えた形でDXプロジェクトを支援しています。
根幹にあるミッションは「世界で最も必要とされるテクノロジー企業群をつくり、デジタル大国として日本を再生させる」こと。ビジネス課題の解決を通じて、真に豊かな社会の実現を目指しています。
