現在、エンジニアチームはCTOをはじめとして14名(業務委託含む)で開発を進めていますが、今後の事業拡大に向けて開発体制の強化を図っています。
<概要>
オフライン・オンラインイベントでの繋がりを増やすサービス「EventHub」の開発エンジニアを募集しています。
デザイナー、営業、カスタマーサクセスと協議しながら、より良い機能・解決方法を実現していきます。得意とする領域を活かして、各開発者がシステム全体を把握しながらより良いサービス開発をしたいと思っています。(開発は基本的に全て内製しています。)
<詳細>
当社のWebエンジニアは、ほとんどのメンバーがサーバーサイドからフロントエンドまでフルスタックに携わります。また、設計から開発、QAテスト、本番反映から運用まで一連のサイクルに携わる「フルサイクルエンジニア」です。
【業務内容】
・雇用形態:業務委託・正社員(いずれも相談可能)
・勤務頻度:週4~5日(正社員の場合はフルタイム)
・働き方:リモートワークをベースとし、コミュニケーション促進のために、正社員メンバーに関しては月1で全員出社必須日を設けています。
※業務委託の方はフルリモートOK
私たちは、B2Bマーケティングの目的で活用いただく、国内シェアNo.1*のイベントプラットフォームを提供しています。イベントは空間体験と対話を通して、ビジョンやコンセプトを共有し、参加者との出会いとつながりを生み出すことができる強力なマーケティング手法です。
B2Bマーケティング領域におけるイベントマーケティングの役割は、昨今ますます重要性を増しています。数年前までリアルイベント開催のみに留まることが多かったマーケティング活動は、昨今の環境変化に伴い、オンラインイベントの拡大が急速に進み、テクノロジーとデータを駆使する新たな時代に突入しました。
今後、国内のみならず、国境を超えたイベント活動が、頻繁に行われていくことでしょう。国や言語を問わず、企業同士・人同士が然るべき時に出会うことで、世界がより一層近くなる。
「人がつながる、世界が近づく」 - 私たちが提供するプラットフォームは、そんな社会の実現を目指しています。
企業が日々のマーケティング活動を行うにあたり、世の中には広告、ホワイトペーパー、CM等の様々な手法が存在しています。その中でも、 イベントマーケティングは、イベントでの体験と対話を通して、最も顧客接点の尺が長く、顧客と強い関係性を築くことができる、非常に強力なマーケティング手法 です。ウェブサイト訪問やCMは、数秒間でいかにインパクトを残せるかが勝負の世界ですが、ウェビナーやイベントへの参加においては、30分から数時間に亘り、顧客に魅力を伝え続けることができます。
事実として、国内外のトップ企業は、この構造を理解し、イベントマーケティングに投資をしています。米国のSaaS企業は平均40%前後のリードを、イベントマーケティングから獲得しているというデータもあるほどです。これほど強力なマーケティング・チャネルである一方で、特に日本においては、数年前まではリアル開催でのイベントが主流だったため、テクノロジーの導入があまり進んでいませんでしたが、昨今の環境変化に伴い、「オンライン」という選択肢が生まれたことで、テクノロジーとデータを駆使した、新たな時代が一気に到来しました。
私たちの狙いは「イベントを運営する」ことではありません。私たちは、 「イベントマーケティングという手法を通じて、新しい顧客との出会いに繋げる」 ことに焦点を当てた、プロダクト・サービスを展開していきます。
**イベント管理ツール/国内シェアNo1:日本マーケティングリサーチ機構調べ・2021年11月期 イメージ調査
オンラインイベント市場はまだ黎明期。国内のリーディングカンパニーとして、業界を牽引するプロダクトの成長に関わりたい方には最高のフェーズです。
変化が目まぐるしい市場の中で、新しい価値を創っていくためには、最前線で触れている「現場」に答えがあると考えています。弊社では、プロダクトも組織も、「現場」の声を大事に、ボトムアップで作ることを大切にしています。他部署と協働しながら、「良いチーム・組織」を創ることにご興味がある方には、魅力的な環境です。
顧客からのフィードバックを元にプロダクトチームと一緒により良い理想的なプロダクトを生み出していくことに関わることが可能です。プロダクトチームとの議論を通じ、顧客の声を正しく届け、プロダクトを起点にした事業づくりに関わる事ができます。
■ HP : https://eventhub.jp/
■ 紹介資料 : https://onl.la/tuhqU7M
■ 採用ページ: https://jobs.eventhub.co.jp/
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